リフォーム工事の流れ

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ご相談後に現場調査、プランニングをしてからお見積り、工事を行う基本的なリフォーム工事の流れです。
状況によってはstep 3’のようにその場で対処を行う場合もあります。

  1. step 1 ご相談、状況確認
    お電話、メールなどでご相談したい部分の現在の状況、ここをこんな感じにしたいというご希望など、わかる範囲で構いませんのでお伝えください。
    リフォームを行いたい部分、内容が大まかに決まっている場合はそれも合わせてお伝えください。
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  1. step 2 ご訪問日の決定
    現場状況の確認のため、お客様のお宅へお伺いします。
    訪問日を決定しますので、お客様のご都合の良い、もしくは悪い日時をお知らせください。
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  1. step 3 現場調査、打ち合わせ
    状況の確認を行い、詳しいご希望をお伺いしてから、対処方法と工事内容のお打ち合わせをします。
    *工事内容によっては施工業者を連れて、後日再度現場調査を行う場合がありますのでご了承願います。
    ある程度内容がまとまりましたら工事プランの作成し、お見積りの準備をします。
    建物の図面があると調査や打ち合わせがスムーズに進みますので、可能であればご用意ください。
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  1. step 3' 現場対処
    ご相談の場所の対処が調整や部品交換など簡単な作業で済む場合があります。
    そのような場合は、概算の工事金額をお伝えしてお客様のご同意が頂ければ、初回ご訪問時にそのまま作業を行います。
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  1. step 4 お見積り
    工事プランに沿ったお見積りを提出します。
    工事プラン、金額に調整が必要な場合は再度お打ち合わせを行い、再見積りをします。

    工事を行うかどうか、決定をしてください。
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  1. step 5 ご契約、工事日決定
    工事が決定しましたら、ご契約を行い工事の準備に入ります。
    準備が整い次第、詳しい工事日程のご確認と決定を行います。
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  1. step 6 近隣挨拶
    着工する前に工事内容などを記載した書面をお持ちして、近隣のお宅へご挨拶へお伺いします。
    但し、お客様がご希望されない場合は行いません。
    *工事期間が長期になる場合や外部でホコリやにおいの出る作業がある場合は、近隣挨拶を行うことが望ましいです。
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  1. step 7 工事着工
    作業箇所の養生(シートなどで床や家具を保護)をしてから作業を行います。
    リフォーム工事の場合は実際に部材の撤去、解体を行わないと確認できないような場所もあり、想定しきれない状況が発生する場合があります。
    (キッチンを撤去したら外からでは確認できなかった少量の漏水で壁や床が腐食しており、床と壁の補修が必要になったなど)
    そうした状況が発生した場合は、お客様へ状況と対処方法などのご報告をします。
    極力プラン通りに納める努力はしますが、場合によってはプランの変更、追加工事、工期の延長が必要になります。
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  1. step 8 工事完了、検査、アフターフォロー
    作業を完了して現場清掃を行いましたら、お客様に完了検査をして頂きます。

    その他の場所の工事などご希望があれば、ぜひご用命ください。
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